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今回のリコメンは、桜だ!花見特集!ということで、
妄想DJ Yozo
がお届けする「花見ix」でお届けします!
(店長のやる気次第で)ほぼ週1回更新
中!

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KENJI HASEGAWA "COLORS OF TIME 02" ¥2750

前作よりもさらにKenji Hasegawa氏のルーツ、リスペクトが感じられる、Avexよりだされた第二弾のMix CD。
Sound、ライナーノーツ、ジャケット、どれを取っても申し分のない、日本が世界へ発信するべきCDだと言えます。彼を支える全てへの愛をこのCDから感じることが出来きます。最近の彼はさらに奥深く音楽と向かい合い進化しているようです。その進化は僕たちに何を見せてくれるのか楽しみでしょうがないです。彼から目を離すことが出来ない、そんな気持ちにさせてくれるMIX CDが届きました!
収録曲

●WALLY BADAROU "Hi-LIFE(REMIX)" <Sold Out>
<1986><12><USA><ISLAND><DISCO><EX+>


 FLOWER RECORDのボス、高宮永徹氏が"DOUBLE STANDARD"(レコード番長須永氏監修)で紹介していたREMIX盤です。頭からWALLY節に酔ってしまう気持ち良さです。遠くの方で、子供達がワイワイしている楽しげな1枚はまさにお花見チュ〜ン!ビニール・シートを敷いて、さあ、パーティーの始まりです。


●HERBIE HANCOCK "STARS IN YOUR EYES" <Sold Out>
<1980><12'><US><COLUMBIA><Disco><EX->


 THE LOFT/PARADISE GARAGE を始め最近では、セオ パリッシュなどもPLAYするメローグルーブの決定盤。面白い事が好きなJAZZ PIANOキーボードニストである彼は、常に時代を切り開き、ジャンルなど関係なく、アーティストとのセッション数多くこなす鬼才です。
 そんな巨星HERBIEが80年に出した、メローなメロディーラインと、さり気なく宇宙感を漂わせるシンセには、いやでもハマってしまう定番な1枚です。US Original Promo!Very Rare!

●VERNON BURCH "GET UP" <SOLD OUT>
<1979><LP><USA><CASABLANCA><Rare Groove <SLD>


 BAR-KAYSのGUITERを担当していた彼の代表作アルバム。タイトルソング"GET UP"はDEE-LITE、HIP HOPなアーティスト達もネタ使いする、Dance Classicの定番ソングの一つ。そんな名曲を収録しているこのアルバムを、シールドでの放出です。(先日TOSHIYUKI GOTO氏も12inchを探してました。)段々といい気分になってきました!

●MAN PARRISH "HIP HOP BE BOP" <Sold Out>
<1982><12><USA><IMPORTE><DISCO><EX+>


 コアなPARTYフリークを、ジャンルを超えて増殖させているネタ元。エレクトロ好きな人達にはこの辺りはそーと−ツボなのでは・・・。無駄を限り無く省いたSOUNDには、人を寄せつけないGROOVEがある。こんなのかけてお花見すれば、危ない人達だと思われ、半径2メートルは人が近寄らないでしょう。まさにうってつけ!


●JAH WOBLE / OLLIE MARLAND / POLLY ELTES "VOODOO" <Sold Out>
<197?><12><UK><><New Wave><EX+>


 P.I.L.(METAL BOXの頃)のメンバーとしてBASSを担当しつつも、独自の音楽性を表現し数多くのアーティスト達とのコラボアルバムを世に送り続けるJah Wobleが、OLLIE MARLAND / POLLY ELTESと作ったまったりNEW WAVE。そんな中ダレる事無くシンセを飛ばしてる辺り憎らしいです。お花見も気持ちよくKEEP ON!


●EL COCO "COCOMOTION79" <Sold Out>
<1979><12><USA><AVI><Disco><EX->


 LUST"など名曲を数多く発表する、LEWIS&RINDERがPRODUCE参加する,THE LOFT CLASSIC。VIBEの音が耳に残り心地よくどこまども僕らをおとぎの冒険の旅へ連れっててくれる10分27秒。ほらもう隣は笑顔で踊ってます。


●BLAZE "WHATCHA GONNA DO" <SOLD OUT>
<1986><12><USA><Quork><House Classic><EX+>


 N.Y. UNDERGROUNDレーベルの記念すべき第1弾として花々しく色褪せる事のないN.Y.アンセム。UNDERGROUNDなPARTYには欠かす事の出来ない、シリアスDANCEチュ〜ン!DEEPにお花見をする時は迷わずコレ。

●V.A "ELECTRIC DANCE MUSIC(W-PACK)" <Sold Out>
<1982><LP><GER><ZYX><Itaro><EX+>


 ELECTRIC DANCE MUSIC 15曲を収録した2枚組。ジャケットもさる事ながら、今のイタロ・ディスコ・ブギーな流れを押さえた内容。PIANO FANTASIA"WALK MAN(7:45)""SIDE WALK(5:03)"ほとんど音色もそのままKASSOです。MAURICE MASSISH"WE CAN GO TO YOUR HOUSE(7:08)"はグッドブギー。 EKKIE HOPE"LUCY(7:45)"女性ボーカルブギーなどなど楽しめます。


●KEBEKELEKTRIK "MAGIC FLY" <Sold Out>
<1977><12><USA><TK. DISCO><Disco><VG+>


 最近何かと、話題にのぼるKEBEKELEKTRIK(GINO SOCCIO の変名プロジェクト)"MAGIC FLY"。ITALOにハマっているあなた空間を感じてしまうエレクトロシンセのこの1枚はずせませんよ。US T.K.DISCO盤でどうですか?TOSHIYUKI GOTO氏もブレイクをネタとして使ってましたね。(盤反りありますが、音には出ません。)


●EDDY GRANT "WALKING ON SUNSHINE" <Sold Out>
<1979><12><UK><ICE><Reggae/Dub><EX+>


 あまりにも圧倒的な音圧で僕らを包み込んでしまうEDDY GRANT SOUND。THE LOFT のDAVID MANCUSO氏からは特別なリスペクトを感じずにはいられない、UK ICE盤。SOUND・GROOVE・飛び・どれを取ってもスキが無い。SIDE: BのJAM (DUB VERSION)なんて桜みながら一杯やりたいね〜。


●LAWTON LAW "THE TIME IS NOW" ¥3800
<19??><12><USA><STYLE SOUNDS><Disco><EX+>


 ニュー・ジャージーの弱小レーベル"STYLE SOUNDS"から出された、N.J.&N.Y.UNDERGROUND PARTYアンセムな1枚。ジワジワと盛り上がるメロディーラインと、心くすぐる女性コーラスにVOCALが気持ち良く歌い上げ、ファルセットがギリギリの所で声帯の広さを感じさせるデュエットがたまらない。
ブレイクからの現実逃避行も聴き逃せない、お花見の後半戦はコレで決まりです。

●RARE ESSENCE "DISCO FEVER" <Sold Out>
<1979><12><USA><ATRANTIC><DISCO><EX+>


 セオ.パリッシュ/ロン・ハーディーらがこぞってPLAY する。空間を歪められてしまう、飛び系シンセとHAPPY PARTY GROOVE。始まっちゃうパーカッションには、踊り出さずにはいられない、キラーチュ〜ン。もう何がなんだか分からなく踊ってます。

●THE SALSOUL STRINGS "SUN AFTER THE RAIN" <SOLD OUT>
<1979><12'><USA><SALSOUL><Disco><EX->


 "SPRING RAIN"で有名な、SILVETTIの名曲をフィリーの中心BANDである、SALSOUL STRINGSがカバーする、雨上がりの清々しい気持ちを見事に表現した、スキの無い1枚。好きな人と手を取り合って踊りたいですね。

●HAMILTON BOHANNON "ME AND THE GANG / THE STREET DANCE" <Sold Out>
<1978><12><USA><MERCURY><Disco><EX+>


 "LET'S START THE DANCE"で全世界のMUSIC LOVER を虜にしまくったBOHANNONが78年に出したもう一つのN.Y.CLASSICS。"LET'S START〜"のシャウト系女性ボーカルは健在!FLOORを熱く焦がすDANCEチュ〜ンはきっとお花見の席でも大活躍。TONY HUMPHRIESのMIX CD "CHOICE"収録

●FRANK HOOKER & POSITIVE PEOPLE "THIS FEELIN'" <Sold Out>
<1980><12><USA><PANORAMA><DISCO><EX->


 実力派VOCAL、FRANK HOOKERを中心に置き結成された7人グループ。THE LOFTのDAVID MANCUSO氏も好んでPLAYし、LET'S DANCE スピリットを強く感じてしまう。肩の力も良い具合に抜け心から楽しめちゃHAPPY PARTYチューン


●LOU RAWLS "LET ME BE GOOD TO YOU" <Solu Out>
<1979><12><USA><PHIL INTER><Disco><EX+>


 元々ゴスペルシンガーからのSTARTだけあってその実力は、PHILADELPHIA INTERNATIONAL の中心人物、ケニー ギャング&レオン ハフの耳にも届く事になり、フィリーに拠点を置く事となる。 79年にシッブイ1発"LET ME BE GOOD TO YOU"なこの曲を。フィリー特有の、心に染みるやさしくもSOULFUL なSOUNDはお花見の最後に聴きたい一枚かな?

●PLASTIC ONO BAND "GIVE PEACE A CHANCE" <Sold Out>
<1969><'12><HOLLAND><APPLE><Rock><EX+>


 人間は戦争ばかり、地球は悲鳴を上げてます。こんな時代だからこそ、JOHN&YOKOのスピリッツを!
35年経った今、文明の発展は目まぐるしくも、精神的には全く止まっているのかと思ってしまう今日この頃です。そんな時はみんなでお花見だね!そして、ちゃんと汚した所は、みんなできれいにして帰りましょう!
PEACE ON EARTH



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